ブリーダーから購入する際の注意点

ペットショップなどで販売されているペットの多くは、専門のブリーダーさんによって繁殖されています。

ブリーダーとはもともとは既存の犬種をかけ合わせてより用途に適した種を作り出すという仕事なのですが、現在ではむしろ既に血統が定まった犬や猫をきちんと純血種として繁殖させることが業務となっています。

ブリーダーは企業として行っている場合と個人で行っている場合とがありますが、それぞれ提携する販売先を持っており、そこから注文を受けてブリーディングをしているのです。
中には個人の飼い主から依頼を受けて繁殖をしてくれるところもありますので、もしこだわりのある犬を飼育したいというときはそうしたところを利用するのがよいでしょう。

注意をしておきたいのがブリーダーは無許可で自由にできる仕事というわけではなく、生体販売許可を取っていなければいけないということです。
これは2006年に動物愛護法が改正されたことによりできた制度で、悪質な飼育販売業者を排斥するために運用されています。

しかしながら中には無許可で行っているブリーダーもいますので、利用をするときにはきちんと許可をとっている正規の業者であることを確認しておくようにしましょう。
無許可で営業しているブリーダーの場合、血統書が正規のものではなかったり、極端に虚弱体質な個体を売られることもあります。

人気の犬種を確実に手に入れることができる

ペットショップが数ある中でブリーダーを利用するメリットは、確実に人気の犬種を手に入れられるということです。

例えば人気の高いトイプードルの場合、特に人気のあるレッドやアプリコットはなかなか手に入らなかったり、予約待ちになっていたりします。
同じアプリコットのトイプードルを複数飼育したいという人などは、確実に手に入れるためにはブリーダーに直接交渉した方がよいでしょう。

また両親を見て子犬を選ぶこともできるので、身体的特長にこだわりたい人にはおすすめです。