ワンちゃんの目

まずは犬との関係を築こう

柴犬犬とのアイコンタクトは犬と良好な関係が築けている証拠です。
アイコンタクトをしつけによってマスターさせようという方もいますが、もちろん繰り返し見るようにしつけていけばアイコンタクトもできるはなりますが、それよりも大切な事は犬と良い関係を築く事なのです。
あなたがいつも犬との関係を意識して接していれば、犬はあなたの目を見るようになってきます。
つまり、アイコンタクトが自然にできるようになるのです。

参考:犬のアイコンタクトのしつけ – 子犬のへや
http://www.koinuno-heya.com/shitsuke/eye-contact.html

表面的にアイコンタクトを身につけさせようとする方法は言わば間違っているしつけの方法であり、より根本的な方法をマスターするようにしましょう。
いつから初めてもそれは遅くはありません。
できる事から始めていく事をお勧めします。

犬に立場関係を意識させる

犬との関係というのは、単純に犬と仲良く遊んでいれば良いという訳ではありません。
犬にあなたが買い主で、従うべき存在として印象づける必要があるのです。
そのためにする事は、実は基本に沿ったものになります。
犬にして欲しい行動をきちんと取れた時には褒めてあげてご褒美のエサなどをあげる、散歩に出かけた時に公園などで遊ばせる時にも遊び道具などを投げてあげて、拾って戻ってきたらこの時もしっかりと褒めてあげるという事を繰り返していると、犬はあなたの言う事に従えば良い事があると思うようになります。
こうした関係はすぐにはできるようにはならず、少しずつ日々の犬との関係の中ででき上がっていくものです。
そのため、毎日犬と接する時間でこうしたして欲しい行動をしてくれたら褒める、という事を繰り返していきましょう。
こうする事で徐々に立場関係が築かれていき、犬もあなたの言う事を聞いてくれるようになってきます。

褒め方で犬の態度が変わる

この時に気をつけたいのが褒め方です。
褒め方にも色々な方法があります。
頭をなでるようにして褒めるやり方もあれば、抱きかかえて褒めるという方法もあります。
どれも一見良さそうな方法ではありますが、実は良くない褒め方もあるのです。

犬同士の関係では、実は立場が上の犬は立場が下の犬の上に乗るようにしてその立場を表現します。
犬を抱っこするのは実は犬の方が上になってしまう事もあり、あなたの立場関係が上になりにくいのです。
逆に手でぽんぽんとなでるようにする褒め方はあなたが上から手を差し伸べるような体制になるので、あなたが上位という事を犬に印象づける事ができるのです。

また、褒める声掛けもなるべく短く切って褒めた方が効果的です。
よし!、というシンプルな声掛けでも十分な効果があります。
逆に長いと犬が反応しにくくなるので、なるべく短く、犬が音として捉えられるようなものの方が効果があります。

こうしてきちんとした褒め方を取り入れていけば犬もアイコンタクトをしてくれるようになります。
ぜひ取り組んでみてくださいね。