おすわりの次にマスターするべきしつけ

こちらを見るワンちゃん犬のしつけにはしつけるべきステップがあるものもあります。
おすわりの次にマスターすると良いのが待てです。
待てはその場から動かないようにという意味のしつけです。

普段散歩などをしていても、信号などでその場から動かないようにした方が安全という事がよくあります。
犬は元気なのでそのまま歩き回ってしまう事も多いため、買い主の方が待てをして危険を避けていく必要があります。
また、人に飛びかかるのを防ぐためのしつけでもあります。
知らない人を見たりした時に犬は興味を持って飛びかかっていってしまう事があります。
急に犬が飛びかかってくるとびっくりさせてしまったり、迷惑をかけてしまう事があるので、待てで急に飛びかからないようにしておく必要があるのです。
そのため待てはとても大切なものになりますので、ぜひマスターさせていきましょう。

待てのしつけ方法

待てのしつけ方法はおすわりからの延長線上でしつけます。
まずはおすわりをさせてその場に座らせます。
おすわりをしたら手のにおいをかがせます。
これはご褒美にあたり、犬に正しいと認識させる行為になります。
ここから犬にアイコンタクトをします。
犬の目を見ながら、一歩後ろに下がるようにします。
このとき、犬から目を離さないようにします。
犬の注意を引いたままで後ろに下がるのがポイントです。
こうすると注意を引いたままなので犬は動かずにじっとしている事が多いです。
これが待ての状態なので、ここで待てと声をかけて、そのまま動かなければ褒めて頭をなでたりご褒美をあげたりしていきます。

基本はこれの繰り返しですが、ポイントとしては徐々に離れる距離を長くしていくという事です。
かなり長い距離を離れてもしっかりと待ての姿勢を保てると、しつけは上手くいっているという事になります。

待てをしつける際の注意点

待てをしつける際に気をつけたいのが犬がおねだりのために待てをしないようにするという事です。
特にエサやご飯の前に待てを繰り返ししつけていると、エサのために犬が待てをするようになってしまいます。
ご飯の時以外には待ってくれなくなり、言う事を聞いてくれなくなる可能性があるので、ご飯の前だけでなく、散歩などの時にしつけるようにすると良いでしょう。
時々エサはあげても良いですが、毎回あげないようにするのもポイントです。

このようにして待てをしつける事ができます。
シンプルなしつけですが、とても大切なしつけです。
待てができるようになると買い主の方達が快適になるだけでなく、犬にとっても危険を避ける事ができるようになります。
散歩などの時にもとても役立ちますので、ぜひマスターさせて犬との生活を良いものにしていきましょう。