パグ

犬の健康と食の関係

飼い犬の健康管理をしていくにあたり、もっとも重要になるのはやはり食事の量と内容です。
特に子犬の時期には「エネルギー量」「タンパク質」「脂質」「ビタミン」「ミネラル」「炭水化物」「水」を、総合的にバランスをとって与えていくことが大切になってきます。

この中でも特に重要度が高いのが「ミネラル」で、ドッグフードメーカーにより配分量がかなり異なってきます。

ミネラル分のバランスの悪い食事をしていた場合、わずか3週間程度で骨の成長が止まってしまうという研究結果も出ており、子犬の頃だからこそしっかりバランスを考えて食事を用意してあげる必要があります。

近年では犬の肥満が問題視されていますが、その一方で静かに増えているのが犬の痩せすぎです。
犬の肥満が一般的に知られるようになったことと、人間のダイエットがブームになったということもあり、飼い犬に対してもかなり厳しい食事制限をする飼い主もいたりします。
まだあまり知られていませんが、栄養不足で動物病院を訪れる痩せすぎの犬もおり、飼い主にとっては犬の生体をしっかりと理解した上での食事管理能力が求められるでしょう。

犬にとって適切な食事の内容や分量などについて、以下のリンクより詳しく説明ををしています。

*食事内容と量について
*味覚について
*絶対に与えてはいけない食べ物一覧

食べさせてはいけないものも知っておく

もう一つ犬を飼育していく上で必要になるのが、食べさせてはいけないものの熟知です。

犬は雑食性の動物であることから、人間と同じように肉も炭水化物も野菜類も食べます。
しかし完全に食性が一緒というわけではなく、人間にとってはおいしい食品が、犬にとっては重大な食中毒の原因になってしまったりします。

有名なものとしては「チョコレート」や「玉ねぎ」といったようなものが挙げられますが、そうしたものを誤飲しないように、室内で犬を飼育するときには十分に注意をしていくことが必要です。
食中毒は下手をするとそのまま亡くなってしまうこともある重大なものなので、緊急時の対応もまたしっかり覚えておきましょう。