散歩の適する頻度

犬の散歩をする時には、まずその犬がどれくらいの運動量を必要としているかということから考えていきます。

一般的には小型犬であれば1日1~2回、30分程度の運動量でよいでしょう。
一方で大型犬の場合は1日2回以上、1回あたりの運動量は1時間以上であることが望ましいとされています。

中型犬の中にも運動を特に好む犬種がいますので、その場合は大型犬同様にしっかり時間をかけた散歩をしてあげる必要があります。
むしろ大型犬よりも激しい動きを好む中型犬も多いため、適度にドッグランなどで走らせてあげることが必要です。

それぞれの散歩のコツとしては、小型犬の場合はそれほど強い運動は必要がありませんので、適度なスピードで軽く周囲を回るくらいにしましょう。
屋外に散歩に出ること自体に意味がありますので、小型犬はとりあえず外を歩かせてあげるということを重点的に行なっていきます。

大型犬の場合は激しい運動を短時間に行うよりも、むしろ軽い運動を長時間するという方が向いています。
散歩に時間をかける必要がある理由もそれで、できれば1時間くらいじっくり時間をかけて散歩をしていくようにしましょう。

毎日決まった時間やルートでない方がよい

犬の散歩については、あまり時間や道順を厳密に定めない方がよいと言われています。
これはせっかくの散歩がマンネリ化してしまうことを避けるためで、できるだけ犬にとって楽しいと思える演出をしてあげるということが必要だからです。

特に散歩時間についてはあまりにもきっちり決めてしまうと、その時間になっても散歩に行けないということに強いストレスを感じるようになってしまいます。
犬は賢く真面目な性格をしていますので、あまりにもきっちりと習慣を決めてしまうことで、そのとおりにならないことに混乱をしてしまうのです。

散歩ルートについても先にいくつかの道順を考えておき、天候や気分で行き先を変化させてあげてください。